名古屋テレビ塔は、昭和29年に中区に建設され54年間街の移り変わりを見守ってきました。中区制100周年にあたり、名古屋テレビ塔でも記念事業として思い出を綴った『名古屋テレビ塔と中区の移り変わり写真展』を開催し、街の移り変わりを写真や映像で振り返ります。今回、中区さんのご協力により貴重な写真約20点と映像をお借りすることができました。今とは違う景色の移り変わりをぜひお楽しみください。
また、期間中はスカイデッキ(90M)にも約50年前の展望写真を展示します。自分の目で現在の街並みとの移り変わりを確かめてみてはいかがでしょうか。【スカイデッキ入場は有料となります】

写真展開催に合わせ、HPでも戦後〜テレビ塔建設〜現在までの移り変わりの様子を特集します。ぜひご覧ください。※写真展では、ホームページ掲載以外の写真も多数展示されています。
※写真をクリックすると拡大でご覧頂けます
T.戦後の名古屋

太平洋戦争は、昭和20年8月15日日本の敗北により終結を向かえました。軍需工場の多かった名古屋には、戦争中たくさんの爆撃があり、都市部のほとんどが消失、多くの人々が亡くなりました。戦前、様々な産業で栄えていた名古屋の街は焼け野原になってしまったのです。

しかし、人々の力により名古屋の街にも少しずつ活気が戻ってきます。
焦土と化した名古屋
(現在の丸の内周辺)
U.名古屋テレビ塔の誕生

昭和28年、名古屋市の戦後復興計画の中、「名古屋テレビ塔」の建設が始まります。突貫工事により、着工から9ヶ月にしてテレビ塔は完成します。そして昭和29年6月20日午前9時、ついに「テレビ塔へのぼれる」日がやってきました。当日は朝から「濃尾平野を一望、高いところから名古屋の街を」と期待するお客様で長蛇の列となり、順番待ちの時間は3時間を超えました。
【テレビ塔建設予定地】 【自転車で見物】 【鉄骨材を運ぶトラック】 【地上30Mまで】
【地上135Mまで】 【アンテナ取付完了】 【S29.6.14 開業】 【開業初日の賑わい】
V.スカイデッキからの街並み移り変わり

名古屋テレビ塔へ平成20年6月20日、開業54周年を迎えます。
その間、名古屋の街並みの移り変わりを見守り続けてきました。
W.周辺地域の移り変わり

テレビ塔の周辺も50数年の間に大きく変わりました。
【植えられたクスノキ】 【久屋大通公園完成】 【地下鉄名城線工事】 【セントラルブリッジ完成】